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2016-12-31

りんご助産院に導かれ 乳腺炎がきっかけで人生が変わった話しその1

りんご助産院ってところがあります。
とってもステキな助産師さんがいて
健康マニアでたまにりんごかぶってる。。

りんご助産院を初めて知ったのは2人目を出産し生後2週間の時、乳腺炎になった事がきっかけでした。まさか自分が乳腺炎になると思ってなくて、どうしたらいいかもわからず、友達に聞いたり、インターネットで調べたりして、りんご助産院を知りました。
りんご助産院HP

りんご助産院と乳腺炎の治療

乳腺炎ってほんとに痛くて泣く。
私は息子の生後2週間の時になんとなくおっぱいに違和感があり、しかもその時まさに友達の乳腺炎体験談を聞いていて、
私今まさにそれやねんけど
と、これが乳腺炎なのかと確信しました。

友達が帰り夜になり、どんどんヒリヒリチクチク痛みはまし、腕をあげるのも痛くなり幹部は赤く腫れていて、熱も上がってきました。

乳腺炎のおっぱいマッサージは、ほんとに痛くて2度と受けたくないと乳腺炎経験者の親や周りの友達に散々聞いていたので、病院には行かずに様子をみました。

インターネットで検索し、たまたまりんご助産院をみつけ写真をみて、
「おや?この人知ってる。。。」まだ確信はありませんでしたが、私が思ってる人だったらこの人に診てもらいたい。。
ブログを読みました。
これ、読んでほしい‼︎

ブログを読みだすと止まらなくなり涙も止まらなくなり、この助産師さんに診てもらいたい。
そう思って電話しました。

その日は予約がいっぱいでしたが、休診日の日曜日にわざわざ診てくれる事を提案していだき、日曜日にはじめてりんご助産院に行きました。

乳腺炎のおっぱいマッサージは痛いと言われまくっていたのでドキドキハラハラしていましたが、
痛くなかった‼︎よかった〜〜
乳腺炎だけでも痛くて泣いてしまうぐらいの苦痛だったので痛みがなく治療してもらえることがまず嬉しかったです。

乳腺炎って詰まってなるって印象がありますが、ただおっぱいが詰まってる訳じゃないんです。私の場合は詰まってる訳ではなくひどい炎症が原因で腫れていました。
栄養不足じゃない?
話を聞いていると今までの自分の常識がみるみる覆されほんとに目からウロコでした。

「これは痛かったやろ〜〜?こんなに辛いのに赤ちゃんみなあかんし家のこともせなあかんし、お母さんて大変やんなぁ〜」
私大泣き 笑 多分みんな泣いてると思います。

パパとか友達とかが優しくしてくれるのとはまた別の安心感に包まれました。

乳腺炎に繰り返し苦しめられ、その度にりんご助産院に行きました。
食事も糖質に偏った食事から体をつくる食事タンパク質や脂質、ヘム鉄を取り込む事を意識した食事に変えて行きました。
食事を変えていく事やりんご助産院で教えていただいたセルフケアをする事でだんだん乳腺炎にもなりにくくなり、たまに今までしていた糖質中心の食事をするとびっくりするぐらい覿面に乳腺炎になりました。。
今では糖質を摂りすぎると血糖値が上がる事を感じる事が出来るようになっています。

2度目の出会い

2度目の出会い
だったんです。。

1人目の出産の時にもぅ無理とかしんどいしにそうとか大声で叫んでも楽になるならなんでも言って〜〜と手を握りしめて出産をサポートしてくれた助産師さんだったのです。

しかも、妊婦検診の時の対応が群を抜いて丁寧で優しくてその一度の事がすごく印象的で、分娩室で立ち会っていただけた事もすごく心強く感じました。

また出会えた事も嬉しかったのですが話してると、出身校も同じでなんだかとっても出会うべくして出会ったのだと感じました。

息子がきっと連れて来てくれたんだ

みさこ先生と話す度、すごいな〜〜34歳でお母さんで助産師なるなんてすごいな〜〜って思っていました。
漠然と思っていました。
漠然と尊敬していました。

だって誰でも出来る事じゃない。。。

その2に続く。。。。

美しいみさこ先生

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